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DIGLE編集部
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EDITOR
Asahi
DIGLE MAGAZINE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛すアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタント。
ライブ配信アプリとは、配信者(ライバー)が雑談や歌、楽器演奏などのパフォーマンスを配信し、視聴者(リスナー)がリアルタイムで楽しめるアプリのことです。
多くのライブ配信アプリで視聴者は応援している配信者にギフトを送ることができ、配信者は貰ったギフトを元にマネタイズすることが可能です。
視聴者が多く集まれば集まるほど、よりたくさんのギフトを受け取れる可能性が高くなり、収入を得たり稼ぐことに繋がる場合があります。
「ライブ配信アプリでお金を稼ぎたい」という方へ向けて、ライブ配信アプリを選ぶポイントを解説します。
ライブ配信アプリでは主に視聴者から送られたギフトや、配信の盛り上がり度合いなどに応じてアプリ内独自のアイテムが付与され、そのアイテムを元に換金することで報酬を得られる仕組みがメジャーですが、ライブ配信アプリによって収益化システムや配信者への還元率などは異なります。
例えば収益化システムを利用するためには一定のランクや配信時間を達成していなければならなかったり、審査に合格しなければならなかったりと、アプリによって条件は様々です。また、同じアプリ内の配信者でも事務所に所属している公式ライバーとそうでない一般のライバーとでは収益の還元率が異なるというケースもあります。
初めてライブ配信アプリを利用する場合は、まずは収益化までのハードルが比較的低いものを選ぶと続けやすく、結果的に収入が増えていく可能性が高くなります。
配信のしやすさもライブ配信アプリを選ぶ上で重要なポイントですが、特に稼げるライブ配信アプリを探している場合は、収益化のシステムを確認しておきましょう。アプリによっては全ての配信者が報酬金を得られるわけではなく、一定の条件を満たした上で収益化の申請を行う必要がある場合もあります。
また、ライブ配信で稼ぎやすくするためには熱量の大きいファンを増やしていくことが大切です。普段から視聴者とコミュニケーションが取れる機能があるアプリや、ファンクラブなどを作成できるサービスを選ぶと固定ファンを多く獲得しやすくなります。
ユーザー数が多いライブ配信アプリは、母数となる視聴者が多いため新しく配信を始める場合でも比較的ファンを獲得しやすく、1人の配信者に対する視聴者数も増える傾向にあります。
また、ユーザー数が多いサービスほどイベントなどが頻繁に開催されていることが多いため、ライブ配信が盛り上がりやすいです。利用前に一度アプリストアでライブ配信アプリのダウンロード数や、実際に利用しているユーザーのレビューをチェックしてみましょう。
一方で、ユーザー数が多いということはライバルとなる配信者も多いということなので、配信内容に独自性を持たせたり視聴者を楽しませたりする工夫も必要となります。
多くのライブ配信アプリでは稼ぐ仕組みとして、「成果報酬型」「時給型」、もしくは両方のシステムが採用されています。こちらではそれぞれの仕組みでどのように収入を得られるのかについて解説します。
成果報酬型は、視聴者から送られるギフトやアイテムに応じて収益を得られるシステムです。多くの視聴者はアプリ内でアイテムやギフトを購入して応援の気持ちを伝えたり配信を盛り上げたりするために配信者に送ります。
ライブ配信アプリによってはギフトやアイテムにいくつか種類があり、同じアプリ内のギフト、アイテムであっても価値の高いものを送られればその分配信者の報酬額も高くなります。
成果報酬型は、熱量の高いファンが多いほど一度に大きな収入を得られる可能性を秘めているというメリットがある一方で、時給型に比べて収益が安定しないというデメリットもあります。
常に多くのギフトを受け取れるよう、1人でも多くの固定リスナーを獲得しライブ配信の機会を増やしていくことが大切です。
時給型は、ライブ配信を行った時間に応じて定額で報酬が受け取れるシステムです。視聴者が少ない段階でも収益化できるので、初めてライブ配信をする場合でも稼ぎやすいと言えます。
ライブ配信アプリによりますが、多くの場合配信者のランクによって時給が異なります。一番下のランクだと時給数十円ほど、トップランクになると時給数万円台を狙うことも可能です。
ただし、時給型のシステムは配信時間に上限が設けられていることが多いので、配信時間が長ければ制限なく稼げるというわけではなく、上限額はある程度決まってきます。
こちらではライブ配信で少しでも収入をアップさせるコツを5つピックアップしてご紹介します。
新規でライブ配信を始める場合は、まずは配信者として認知度を高めていくことが重要です。そのために最初はライブ配信の頻度を高めましょう。毎日決まった時間に1〜2時間程度ライブ配信を行うのが理想ですが、難しい場合は配信の曜日と時間をあらかじめ決めておくことをおすすめします。
なお、ライブ配信アプリで視聴者が多く集まる時間帯は夜9時から0時頃だと言われています。なるべくこの時間帯を狙ってライブ配信を行い、少しずつ固定の視聴者を増やしていきましょう。
他の配信者と配信内容が類似していると、既に人気のある配信者の方に視聴者が集まりやすく新規の配信者はあまり視聴者を獲得することができません。他の配信者と差別化を図れるよう、自身の持っている強みを生かした配信を行いましょう。
外見の良さ、声の聞き心地、歌の上手さ、楽器演奏などアピールポイントや特技は人それぞれですが、どれか一つの強みを売りにするよりも複数の強みを掛け合わせるとよりオリジナリティを出しやすくなります。
ライブ配信を行う上で最も重要なのがファンとのコミュニケーションです。ファンとの関係性が良いほど多くのギフトやコメントを送ってもらえる可能性が高く、収益の増加にも繋がります。
積極的に視聴者からのコメントを読んでリアクションをとったり、リクエストに応じたりしてファンとの交流を楽しみましょう。また、ギフトを送ってもらった際に感謝の気持ちや嬉しい気持ちなどを伝えるとライブ配信が盛り上がり、同じ視聴者からだけでなく他の視聴者からもギフトを送ってもらえる可能性が高まります。
ライブ配信アプリ上でもプロフィールを作成することはできますが、合わせてX、Instagram、TikTokなどSNSのアカウントも作成して普段の様子や写真、動画などをシェアしていくと視聴者との距離が縮まります。
また、SNSのプロフィールにライブ配信のリンクを掲載したり次の配信日時の告知投稿をしたりすることによってSNSからの新規リスナーの流入も期待できます。
ライブ配信アプリによっては定期的にイベントが開催されています。イベントのランキングで上位にランクインすると認知度が高まり、新規のリスナーを増やすきっかけになります。
イベントの内容や景品などはアプリや開催時期により異なりますが、開催時にはアプリ内や公式サイト内で告知があるのでこまめにチェックして積極的に参加してみましょう。
こちらでは、顔出しなしで配信できるおすすめのライブ配信アプリを3つご紹介します。
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アプリ名 | 稼ぐ仕組み | 還元率 | ダウンロード数 |
IRIAM | 成果報酬型+時給型 | 1ダイヤ=1円として換金可 | 230万 |
REALITY | 成果報酬型 | ■ギフトコードへの交換 3,000LIVEポイントにつき ・Amazonギフト券(2,500円分) ・ Google Play ギフトコード(2,500円分) ・ Appleギフトカード(2,500円分) ■銀行口座へ換金 該当月の月末時点で6,000LIVEポイント以上所持で換金可 | 1,500万 |
トピア | 成果報酬型 | 1ジュエル=1円として換金可 | 10万 |
IRIAM(イリアム)はイラストを1枚用意するだけでVtuber配信ができるライブ配信アプリです。イラストは自分で描いたものだけでなく、プロに依頼して描いてもらったものも使用できるので、オリジナリティを表現することで他の配信者のキャラクターとの差別化がしやすくなります。
収益化申請の条件を満たして承認を得られると、付与された「ダイヤ」を「1ダイヤ=1円」としてポイントに交換したり換金したりすることが可能です。「ダイヤ」には「応援ダイヤ」と「時間ダイヤ」の2種類があり、「応援ダイヤ」はリスナーが送ったギフトやスター、コメントを含む活動実績などを元に付与されます。「時間ダイヤ」はコミュニティランクと1日の配信時間によって獲得できる量が決まります。
スマホとイラストさえあれば誰でもVtuberとして活動できるので、気軽に始めやすくライブ配信も定期的に行いやすいアプリです。
Asahi(DIGLE MAGAZINE編集部):
使用端末の種類や空き容量、通信環境などによってはアプリの動作が重くなることがあるという口コミも。最新バージョンのOSやアプリを使用するなど視聴環境を整えれば、高画質できれいなキャラクターの動きとトークが楽しめます。REALITY(リアリティ)は3Dアバターの姿でライブ配信ができるアプリです。スマホのインカメラで表情を認識し、カスタマイズしたアバターが連動して動きます。
最大4人までのコラボ配信やゲーム配信ができ、配信していない時でもチャット機能でリスナーとコミュニケーションが取れるのでファンと密な交流を楽しみたい方におすすめです。また、ライブ配信で貯めた「LIVEポイント」は、一定数貯まると換金したりAmazonギフトカードやGoogle Playギフトコードなどと交換したりすることができます。
Asahi(DIGLE MAGAZINE編集部):
3Dアバターを使ったライブ配信なので、「顔出し配信はしたくないけど声質にもあまり自信がない...」という方におすすめです。ただし、他の配信者と差をつけるために凝ったアバターのカスタマイズを行おうとするとアプリ内課金の必要性が出てきます。topia(トピア)は自分好みの姿にカスタマイズしたアバターで配信ができるバーチャル音楽ライブ配信アプリです。
2万曲以上が無料で歌い放題で、登録したレパートリーからリクエストをもらって歌のライブ配信ができます。また、最大12人でコラボして配信したり、対バンライブなどの企画配信も可能です。歌や演奏など音楽を中心に顔出しなしのライブ配信をしたい方におすすめのアプリとなっています。
topiaでは配信時にリスナーから送ってもらったギフトや配信の盛り上がりに応じて「ジュエル」を貰うことができ、5,000ジュエル以上獲得すると「1ジュエル=1円」として1,000ジュエル単位で換金することができます。
Asahi(DIGLE MAGAZINE編集部):
「気軽にカラオケ配信をしたい」という方や「誰かに歌を聞いてもらいたいけど顔出しはしたくない」という方におすすめのアプリです。こちらでは、男性におすすめのライブ配信アプリを3つご紹介します。
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アプリ名 | 稼ぐ仕組み | 還元率 | ダウンロード数 |
Pococha | 成果報酬型+時給型 | 1ダイヤ=1円として換金可 | 600万 |
17LIVE | 成果報酬型+時給型 | ライバーグレードにより異なる | 5,000万 |
ふわっち | 成果報酬型 | 1ポイント=1円として換金可 | 300万 |
Pocochaは雑談配信から演奏、歌、パフォーマンスなど多種多様なライブ配信ができるアプリです。
その日の配信のコメント、いいね、アイテムの総数/人数やリスナーの視聴時間などに応じて「盛り上がりダイヤ」を貰うことができ、獲得したダイヤは一定量貯まると換金することができます。他にも応援ランクと配信時間に応じて獲得できる「時間ダイヤ」と、POCORECORDSより配信されたオリジナル楽曲の収益を元に獲得できる「音楽ダイヤ」があり、成果報酬と時給両方で稼ぐことが可能です。
なお、Pocochaは顔出しでのライブ配信が基本となっていますが、状況に応じて音声のみのラジオ配信も使い分けることができます。例えば、直近6回のライブ配信のうちラジオ配信が2回以下であれば、ラジオ配信でも時間ダイヤを獲得することが可能です。
Asahi(DIGLE MAGAZINE編集部):
Pocochaはユーザー数が良くも悪くも多く、安心して楽しんでいるユーザーとトラブルの危険性があるという印象を口コミから受けます。そのため、配信する前に視聴者としてPocochaを利用してどのようなユーザーがいるか一度チェックしてみることをおすすめします。17LIVE(イチナナ)は世界で5000万以上のユーザーがいる日本最大級のライブ配信アプリです。歌や楽器演奏、雑談、ゲームなど様々なジャンルで配信することができます。若年層からシニア層まで幅広い世代が利用しているので、ライバルも多い一方、ユーザー母数が大きいのでリスナーも比較的獲得しやすい傾向にあります。
17LIVEではライバーグレードに応じた「グレード時給報酬」というシステムで稼ぐことが可能で、成果報酬料率35%に加えライバーグレードごとに設定されている時給で報酬が支払われます。
さらに、審査に通過して認証ライバーになると、獲得報酬がアップしたり参加できるイベントが増えたり、「ライバーパスポート」で配信用機材の割引購入やWi-Fiの割引プランの利用ができたりするなど、様々な優待特典を受けることができます。
Asahi(DIGLE MAGAZINE編集部):
17LIVEではユーザーに無料で配布されるギフトやアプリ内通貨があるので、普段課金をせずに見ている視聴者もギフトを送りやすくなっています。そのため、配信者側も比較的視聴者からギフトを受け取りやすいライブ配信アプリです。ふわっちは誰でも気軽にライブ配信やラジオ配信ができるアプリです。
配信が盛り上がると、盛り上がり度合いに応じて「ふわっちポイント」が付与され、1ポイント=1円として交換することができます。
「雑談」「趣味」「音楽」など人気カテゴリの他に、「女子」「男子」といった性別で分けられたカテゴリや、「ルーキー」といった初心者向けのカテゴリなど様々な配信ジャンルがあり、視聴者が興味のあるジャンルに集まりやすいのが特徴です。
また、「大勢の方に視聴してもらいたいけど、なかなか配信を見つけてもらえない」といった悩みを持つ配信者のために「うさぎ」というふわっち独自のカテゴリが設けられています。うさぎカテゴリでは視聴者が配信を5分間視聴するごとにアイテムを1つ獲得できるシステムになっているため、通常の配信より視聴者に見てもらいやすくなっています。
うさぎカテゴリでの配信は、配信時間が合計15時間以上かつ直近一週間の配信の同時視聴者数の平均が15人未満の方のみが利用できるので、ビギナーの方には比較的始めやすいライブ配信アプリです。
Asahi(DIGLE MAGAZINE編集部):
配信中の制限事項が多くを占める中、ふわっちでは規制が緩和されているため、居酒屋で語り合うようなアットホームなライブ配信を楽しむことができます。こちらでは、女性におすすめのライブ配信アプリを3つご紹介します。
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アプリ名 | 稼ぐ仕組み | 還元率 | ダウンロード数 |
BIGO LIVE | 成果報酬型 | 210ビーンズ=1米ドル | 4億 |
トークライバー | 成果報酬型+時給型 | 音声/ビデオ通話:1分につき60円 メッセージ受信:1通につき10円 1スター=1円 | 1万 |
ツイキャス | 成果報酬型 | 非公開 | 500万 |
BIGO LIVE(ビゴライブ)は若い女性を中心に人気を集めるライブ配信アプリです。2016年にシンガポールでローンチされたアプリで、日本を含むアジアのみならず、アメリカ、ヨーロッパなど世界150の国と地域でサービスが展開されており、全世界で4億以上のユーザーがいます。
語学に堪能な方や、音楽・アートといった分野に強みがある方は海外のファンも獲得しやすくグローバルなライブ配信を目指している方におすすめです。
また、大規模イベントやオーディションを数多く開催しているのもBIGO LIVEの大きな特徴です。過去にはファッションブランドとのコラボイベントで上位入賞者はオフィシャルモデルとして起用されたり、アプリ内で行われたオンラインイベントの予選を勝ち抜いたライバーがリアルイベント会場に出場したりといったイベントがありました。積極的にイベントに参加することで露出の機会が増え、新規のファンを獲得するチャンスになります。
Asahi(DIGLE MAGAZINE編集部):
海外ではお礼の気持ちとしてチップを送る文化があるため、海外からの視聴者の場合挨拶代わりにアイテムを投げてくれることもあるようです。そのため、海外の視聴者から注目を集められる配信を行って収益アップに繋げていくのも一つの方法です。トークライバーは女性のみが配信できるライブ配信アプリです。他のライブ配信アプリと異なるポイントとして、複数の視聴者に向けて配信する「オープン配信」と1on1で配信できる「音声/ビデオ通話」、いずれかのスタイルを選択できる点があります。「音声/ビデオ通話」では1分あたり60円と比較的高水準の報酬を狙うことが可能です。
トークライバーでは「スター」を貯めて換金したりAmazonギフト券と交換したりできるシステムとなっており、「スター」は視聴者からギフトをもらったり、メッセージを受信したりすると貯めていくことができます。
Asahi(DIGLE MAGAZINE編集部):
配信者は女性のみというシステム上、悪質なユーザーも中には見られるようなのですが、安心してライブ配信ができるよう運営側で常時パトロールは行われているので問題なくライブ配信を行う事ができます。ツイキャスは2010年のサービス開始以来、様々な配信者や芸能人が利用しているライブ配信サービスで、日本国内での知名度は高く海外のユーザーも多いです。スマホアプリ、PCのWebサイト、両方から配信することができます。
公開中の録画の再生回数や、受け取ったアイテム数などに応じて「お団子」が貯まっていき、「特別収益アイテム」を受け取ると保有している「お団子」を報酬に替えることが可能です。「特別収益アイテム」を受け取るには、いくつかの条件を満たした上で本人確認や口座登録が必要になります。
ライブ配信中に受け取るアイテムだけでなく、配信後の録画の再生回数にも応じて稼ぐことができるのがツイキャスのポイントです。
Asahi(DIGLE MAGAZINE編集部):
他のライブ配信アプリとは少し雰囲気が異なり、ニコニコ生放送やYouTubeでのライブ配信の雰囲気に近いため、これらのプラットフォームに親しみのある方におすすめです。アーカイブ配信には収録時の順でコメントが表示されるので、視聴者からの評判も高いです。こちらでは、ゲーム実況者におすすめのライブ配信アプリを2つご紹介します。
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アプリ名 | 稼ぐ仕組み | 還元率 | ダウンロード数 |
Mirrativ | 成果報酬型+時給型 | 非公開 | 100万 |
OPENREC.tv | 成果報酬型 | 非公開 | 100万 |
Mirrativ(ミラティブ)はPCや配信用機材を用意しなくてもスマホ1台でゲーム配信ができるアプリです。「エモモ」というアバター機能があるので顔出しせずに配信することができます。同じゲームで遊んでいる人との交流を楽しみながらゲーム配信できるのが特徴です。
Mirrativで稼ぐには「ミラティブスターズ」という制度を利用する必要があり、申請条件を達成し審査に合格すると登録することができます。「ミラティブスターズ」になることによって配信時間や配信で使用されたギフト、コメント数、視聴者数などに応じた報酬を受け取ることが可能です。
Asahi(DIGLE MAGAZINE編集部):
ミラティブスターズの審査に通過すると、「スタークラス」という5つのクラスに分けられ、ランクが上がるほど報酬もアップするというシステムになっています。上位クラスは配信時間ボーナスが増えるため、本格的な収益化を目指したい場合は配信時間をかなり多めに確保する必要があります。OPENREC.tv(オープンレック)はゲーム実況を中心としたライブ配信が楽しめるプラットフォームです。FPS、TPS、パズルやRPG、アクションゲームなど様々なジャンルのゲーム実況が配信されています。
ライブ配信や動画投稿の収益化にあたっては「OPENREC Creators Program」に参加する必要があり、申請が承認されるとプログラムへ参加することができます。ただし、配信予定のゲームタイトルが収益化の対象となるかどうかは、そのゲームの利用規約やガイドラインで許可される権利による点に注意が必要です。
Asahi(DIGLE MAGAZINE編集部):
サブスク開設申請を行って承認されると、チャンネルをサブスク化して任意でメンバー限定のライブ配信や限定動画の投稿などを行うことができます。ゲーム実況配信で安定した収益を得たい方におすすめです。こちらでは「歌をみんなに聴いてもらいたい」という方におすすめのライブ配信アプリを2つご紹介します。
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アプリ名 | 稼ぐ仕組み | 還元率 | ダウンロード数 |
ColorSing | 成果報酬型+時給型 | 交換ダイヤ数とリーグにより換金レートが異なる | 10万 |
bitfan | 成果報酬型 | チケット料金の92% ※購入手数料を購入者負担と設定した場合はチケット料金の100% | 1万 |
ColorSing(カラーシング)は歌に特化したライブ配信アプリなので、歌を聴くことが好きなリスナーだけが集まりやすいのが特徴です。
ライブ配信するにあたっては「Lシンガー」として応募する必要があり、審査に合格するとColorSingでライブ配信を行うことができます。
ColorSingでは1曲歌うごとに獲得できる「歌ダイヤ」、歌唱中以外の配信1時間あたりで獲得できる「雑談ダイヤ」、条件を達成すると獲得できる「継続報酬ダイヤ」の3種類の「ダイヤ」があり、これらは一定量たまると換金することが可能です。
Asahi(DIGLE MAGAZINE編集部):
人気の曲から名曲まで幅広い10万曲のカラオケ音源が用意されています。JOYSOUNDが提供しているカラオケ音源なので音質に関しても高評価が目立ちました。歌詞も表示されるため、視聴者も一緒に歌って楽しめるアプリです。bitfanはライブ配信からファンクラブやオフィシャルサイトの作成までまとめて行えるオールインワン型ファンプラットフォームです。
bitfanは無料で利用することができ、オーナーになるとスマホやPCから気軽にライブ配信を行うことができます。ライブ配信は「チケット購入者限定」の制限をかけることもでき、チケット料金の92%(購入手数料を購入者負担と設定した場合はチケット料金の100%)が収益としてオーナーに還元されます。
ライブ配信をしながら自身のファンクラブを作ったり、ECサイトを作成してグッズを販売したりして安定した収益化を目指せるので、歌い手を含むアーティスト全般におすすめです。
Asahi(DIGLE MAGAZINE編集部):
ライブ配信の機能にとどまらず、無料でファンクラブの作成やECサイトの作成、電子チケット販売ができるなど多彩な機能が揃っており、アーティストやクリエイターにとって様々な収益化の方法があるのがbitfanの魅力です。ライブ配信アプリで最初から大きな収入を得ることは難しいですが、配信内容を工夫したり定期的に配信を続けていくことによって徐々にライブ配信で稼げるようになっていく可能性があります。
どのようなライブ配信を行いたいか、また配信を継続のしやすさなどを考慮して自身に合ったライブ配信アプリを見つけましょう。
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